お米

令和元年産が楽しみ~ 今日の幕別米No.6 ~

今年6月2日(日)に実施させていただいた「生産者交流イベント 田植え体験ツアー IN 幕別町」から、早いもので1ヶ月以上が経ちました⤴️

十勝管内では7月に入り、朝晩でも少し涼しさを感じるように、十勝らしい暑い☀️日が、例年よりも少ないような気が致します❗️

しかしながら、皆様に植えていただいた幕別の田んぼは、順調に生育を続けておりました❗️

皆様に植えていただいた場所(向かって、左側)が、若干ですが、渋滞🚗しております😄

これも、順調に分茎が進んで、順調に生育している証です‼️

青々とした幕別米の苗が、確実に上へ⤴️、上へ⤴️と伸びております❗️

先日の業界紙の発表ですが、北海道は昨年「平成30年産米」では、全道作況が「89」と、残念ながら不作になってしまいましたが、この「令和元年産米」では、7月1日現在ではございますが、全道的に「茎数も多く、草丈と葉数は平年並み」と順調な生育で、平均で4日程度早い生育状況と報告されております‼️

今後の天候次第ではありますが、我々北海道民にとっては、大変嬉しい情報です😄
それに漏れず、我らが幕別米 も、

田植えをしていただいた時の「苗」の状態よりも、太く、大きく なっているのが、お分かりいただけるのではないでしょうか⁉️

現在は、分茎期の終盤で、一部は「幼穂形成期」と呼ばれる時期に入っております🎬

以前よりも、水の量が多く、深くなっています❗️

この 幼穂(ようすい)形成期とは、稲の赤ちゃんが作られる時期です‼️

これから、どんどん幼穂が伸びてきます⤴️

この温度管理のために、水を少し深く張ることが重要な時期でもあります⤴️

言ってみれば、稲の赤ちゃんが風邪をひかないように、温度管理をしている状態です❗️

これからの僕たちの成長を、どうぞ温かく見守っていてください‼️

 

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