令和元年産が楽しみ~ 今日の幕別米No.12 ~
北海道も11月に入り、朝晩の寒さが厳しくなり、冬 の訪れを感じる季節となりました❗️
道北や道央では積雪 も見られ、子供たちの楽しそうな声⤴️と、大人の「ついにこの季節が来たね~」という悲痛な声⤵️が聞こえてきております‼️
そんな中、我々の「幕別米」は⁉️というと 、
収穫を終えて、一仕事終えた姿に変わっておりました‼️
刈り取られた稲わらは、田んぼに残されておりましたが、これは今後ロール状に集められ、牛や馬の寝床として活用されます‼️
無駄はありません❗️全てに役割があるのです‼️
その準備を、我らが「幕別米」の稲わらたちは、
一列に整列して、順番を待っていました‼️(私にはそう見えました😄)
そして、田んぼに残された稲株たちは 、
冬の日差しと、風を浴びて、少し寂しそうに見えました‼️
しかし、田んぼに残った稲株や、稲わら達は、来年の幕別産米のために、田んぼのたい肥となり、栄養分となるため、循環して、次へ次へとつながっていくのです‼️
今年のお米も、昨年までの積み重ねがあったからこそ、いただけるのです。
本当に、毎日の茶碗1ハイのご飯に感謝を忘れてはいけません‼️
大切に、残さず、いただきましょう‼️
そうなると、やはり刈り取られたお米の方が気になります‼️
施設で水分調整のための、乾燥処理を終えて、籾(もみ)摺(す)りを待っていました‼️
近づいて見る👀と‼️
籾殻(もみがら)に包まれた状態で、北海道人の今で言えば、ジャンバーを着ている状態です‼️(分かり易いでしょうか ?)
この後は、この機械に入り、籾摺りを行った後に、玄米となって、30㎏紙袋に袋詰めされます‼️
というのが、11月8日(金)のお話でした‼️
ご報告が遅くなり、大変申し訳ございませんでした。
そのため、現状を「 令和元年産が楽しみ ~ 今日の幕別米№13」として、お知らせさせていただきます。
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