日本有数の米どころである「秋田県」。そこを代表する品種と言えば、言わずと知れた「あきたこまち」です。

食創では、「北海道産米」だけでなく、全国から玄米を仕入れ、様々なお客様にニーズにお応えできるよう、努めております。
是非、ご自身の好みに合うお米を見つけ、お米を食べていただく機会を増やしていただければと願っております。
「秋田産あきたこまち」は、日本有数の米どころである「秋田県」、そこを代表する品種です。

◆ 秋田県が米どころと言われる理由 ！

秋田は東北の中でも冷害や日照不足の極めて少ない土地柄です。
大部分の田んぼは盆地にあり、昼と夜の寒暖差が大きく稲の育ちと実りに好適の条件となります。
さらに、奥羽山脈の山土が堆積した有機質の多い肥沃な土と、雪国ならではの良質・豊富な水が、粘りがあって艶やかな「あきたこまち」をつくります。

◆ 秋田県内の米どころで丹精込めて作られた選りすぐりの「あきたこまち」 ！

秋田県内の米どころで丹精込めて作られたお米の中から、味、色、ツヤ、香り、粘りについて総合的に評価して厳選した「あきたこまち」です。
お米の味にこだわる方々へ、自信を持ってお届けします。

◆ お米の2大メジャー品種といえば、「コシヒカリ」と「あきたこまち」！

お米の品種といえば、「コシヒカリ」と「あきたこまち」が有名です。
その中の「あきたこまち」は、秋田県が1984年に奨励品種に採用され、その後秋田県と東北地方を中心に、日本国内で栽培が広がっていった品種です。

「あきたこまち」は、「コシヒカリ」や「ササニシキ」と比較しても遜色のない食味で、強い粘りにも特徴があります。「コシヒカリ」ほど柔らかくなく、しっかりした粒感があることも特徴で、冷めても味が落ちにくいことから、一般の消費者はもちろん、外食産業でも業務用として広く使用されています。
だから、安心して、いつもおいしく召し上がっていただけます。