府県産米シリーズ | 岩手県江刺産 特別栽培米 ひとめぼれ 5㎏ / 2㎏

岩手県江刺産 特別栽培米 ひとめぼれ
純米・無洗米・玄米

岩手県江刺産 特別栽培米 ひとめぼれ 5㎏ / 2㎏

別名「金札米」と言われるお米は、JA岩手江刺管内で作付けされたお米です。
こだわりは「特別栽培米」というところからも、伝わってくるお米です。

食創では、「北海道産米」だけでなく、全国から玄米を仕入れ、様々なお客様にニーズにお応えできるよう、努めております。
是非、ご自身の好みに合うお米を見つけ、お米を食べていただく機会を増やしていただければと願っております。

「岩手県江刺産 特別栽培米 ひとめぼれ」は、別名「金札米」と言われるお米は、JA岩手江刺管内で作付けされたお米です。
こだわりは「特別栽培米」というところからも、伝わってくるお米です。

◆ 「JA岩手江刺」とは・・・・・!?

1982年に旧江刺市内における7つの農業協同組合(岩谷堂・愛宕・田原・藤里・玉里・稲瀬・旧江刺市農協)が大同合併して設立されたJAです。西は北上川流域に拓けた平坦地から、東は北上山系と連なる地形を呈し、標高35メートルから種山高原の870メートルまで362.5キロ平方メートルに及ぶ自然条件に恵まれた豊饒の大地を有しています。温暖な気候が基幹産業である農業にもっとも適しており、豊かな自然と肥沃な大地により、江刺米は育まれています。

◆ 「金札米」というは・・・・・!?

岩手県の米どころである県南地域の「奥州市江刺」限定され、化学肥料と農薬を半減した特
別栽培米のお米です。

◆ 「金札米」の由来とは・・・・・!?

岩手産の米は、明治から大正初期にかけて「岩手のアヒル米」などと言われ最悪の評価が続きました。
そこに登場したのが陸羽132号という新品種で、江刺ではいち早く栽培試験に取り組み、大正14年、東京深川精米市場に出品し最高位の格付けを獲得しました。
全国の産地との競合が続く中で類似品と区分けする為「赤札」を付けて出荷し、昭和5年には岩手県穀物検査所の許可を得て「金札」を付して出荷したことが「江刺金札米」の始まりとなり、ますます好評を博すようになりました。

◆ 「ひとめぼれ」の特徴と由来

「ひとめぼれ」は、「コシヒカリ」と「初星(はつぼし)」を両親として1991(平成3)年に宮城古川農業試験場で誕生しました。
「ひとめぼれ」は冷害にとても強く、味と香りが良く、粘りが強いお米です。

出会ったとたん見た目の美しさとそのおいしさに ひとめぼれ してしまうことがその名の由来で全国38,000件以上の応募の中から選ばれました。

だから、安心して、いつもおいしく召し上がっていただけます。