北海道産米の中でも道南地域で開発された高品質米「ふっくりんこ」を100％使用し、その名の通り、ふっくらした触感が魅力のプロが愛する通好みのお米です。

日本の食を支えていると言われる「北海道」！
当然、お米も日本中から愛されるようになり、今や世界的にも「安心」「安全」だけでなく、「おいしい」と注目をされている産地になりました。
これも、品種改良や生産者の方たちの努力のおかげと考え、当社と致しましても、感謝の気持ちをもって、「北海道産米」をお届けさせていただきます。

「北海道産ふっくりんこ 福来」は、北海道産米の中でも道南地域で開発された高品質米「ふっくりんこ」を100％使用し、その名の通り、ふっくらした触感が魅力のプロが愛する通好みのお米です。

食創では、令和2年産米の販売から「北海道産ふっくりんこ 福来」としてリニューアル販売をさせていただきました。
新型コロナウイルスの感染拡大により、厳しい環境が続く中で、少しでも皆様に「福が来るように！」と願いを込めて、また「ふっくりんこ（福っ来りんこ）」と韻を踏ませていただき、少しでも早い終息を願っての販売をさせていただいております。

◆ 北海道産米の中でも、限られた地域でしか作られていないお米「ふっくりんこ」！

北海道産米が、（財）日本穀物検定協会が認定する食味ランキングでも上位になるなど、良食味の産地として知られるようになりました。
その中でも、栽培に適している地域が限定されている、品質本来のおいしさを追求し続けている北海道産米が「ふっくりこ」です。

「ふっくりんこ」は、ふっくらした見た目で、つやがあり、甘みの強さに特徴があります。また、粘りがやや強く、ふっくらした食感に特徴があるので、おにぎりや和食全般、特に魚介系との相性が良いと言われるプロご用達のお米と言われます。

◆ 「ふっくりんこ」という名前の由来は・・・・・！？

「ふっくりんこ」は1993年に北海道立道南農業試験場で「空育90242B」と「上育418号」を交配し、2003年に北海道が「ふっくりんこ」を奨励品種として採用しました。一般公募により名付けられ、「お米一粒ひとつぶがふっくらとした美味しいイメージ」が名前の由来となっており、そのイメージ通り、食味の評価が高いことから、2009年にはJALファーストクラスで機内食としても採用されております。

◆ 食味ランキングで「最高ランク『特A』」を受賞 ！

（財）日本穀物検定協会が発表した食味ランキングでも、平成27年産から平成28年産の2年間、また令和元年産から令和2年産の2年間において、「最高ランク『特A』」を受賞していることも明らかです。

だから、安心して、いつもおいしく召し上がっていただけます。